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腰痛:腎臓と大腰筋の関係性【こはく整体:四日市 鈴鹿 亀山 整体】

腎臓と大腰筋の滑走性と腰痛の関係

 

腰痛というと「筋肉の硬さ」や「骨格の歪み」が原因と考えられがちですが、

実は臓器と筋肉の滑走性も大きく関わっています。

特に腎臓と大腰筋の関係は見逃せません。

 

〇大腰筋(だいようきん)

腰椎から大腿骨に向かって走る深層筋で、股関節の屈曲や体幹の安定に重要な役割を果たす筋肉です。腸骨筋とともに「腸腰筋」を構成し、姿勢や腰痛にも深く関与します。そして腎臓は後腹膜に位置し、腰椎のすぐ横で大腰筋と隣り合っています。

呼吸や姿勢の変化に合わせて腎臓は微細に動きますが、大腰筋が硬直していると腎臓の動きが制限され、臓器本来の柔軟性や血流が滞りやすくなります。逆に腎臓の状態が悪いと、大腰筋に緊張が伝わり、腰部の動きが制限されることもあります。

この「滑走性」が低下すると、腎臓と大腰筋の間で摩擦や癒着のような状態が生まれ、腰痛の背景となります。単なる筋肉のストレッチだけでは改善しにくい腰痛があるのは、こうした臓器と筋肉の相互作用が原因になっているからです。

 

例えば、長時間のデスクワークで大腰筋が縮こまると、腎臓の動きも制限され、腰部に重だるさや痛みが出やすくなります。

また、腎臓の血流が滞ると疲労感や倦怠感が増し、腰痛が慢性化することもあります。

 

腎臓が疲れてしまう原因として…↓↓↓↓↓

〇腎臓が疲労する生活習慣の例

• 塩分の摂りすぎ
加工食品・外食・インスタント食品に多い塩分は腎臓に大きな負担をかけます。

• 水分不足や一気飲み
水分が少なすぎると老廃物が排出されにくく、一方で一度に大量摂取すると腎臓に急な負担がかかります。

• 加工食品・糖分・小麦粉の過剰摂取
コンビニ弁当、菓子パン、砂糖の多い飲料、加工肉などは腎臓に負担をかけやすい。

• 睡眠不足や不規則な生活
休養不足が続くと知らぬ間に機能低下が進みます。

• ストレス過多
自律神経の乱れや血圧上昇を通じて腎臓に負担をかけます。

• 過度なアルコール・喫煙
血圧や血流に悪影響を与え、腎臓のろ過機能を弱めます。

 

 

〇整体の現場では、大腰筋へのアプローチに加え、腎臓周囲の柔軟性を整えるアプローチを行うことで、腰痛が軽減するケースが多く見られます。

腰痛は「筋肉だけの問題」ではなく、「臓器と筋肉の滑走性の問題」の可能性もあると捉える必要があるのです。臓器と筋肉の滑走性を回復させることで、腰痛の改善につながります。

腰痛に悩む方にとって大切なのは、「痛みのある部分だけをほぐす」のではなく、腎臓と大腰筋の関係性を考え、整えることで全身のバランスを回復させることです。

身体は臓器と筋肉が関連しあっていることがあるので、

その連動性を意識したケアが、慢性的な腰痛改善の鍵となります

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